自己紹介

 

薬剤師  

   エネルギーワーカー(CRA認定)

   レイキヒーラー(直傳霊気)  

    

 


 《略歴》
 大学卒業後製薬メーカーに4年勤務の後 薬局経営を12年
メーカー勤務時代は医者相手の営業というものの必要性に疑問を抱き、自分がすべきことは患者に向き合うことだと思い一念発起、薬局経営薬剤師として、患者ひとりひとりに向き合って参りました。
 しかし、数年経過した頃から、患者さんの大半が何種類ものくすりを飲み続けている状況に違和感を覚えました。処方元の医者に医療においてくすりのあり方について質問し続けるも、不信感を抱く言葉を受けるに連れて信頼関係が崩れてしまい、経営する薬局を人手に渡すことになりました。
 40歳からこの9年間、勤務薬剤師として色々な医者の元、調剤業務を行なっておりますが、薬という名の元の毒を提供し続ける昨今の漫然とした治療体制や受診してもなにか満たされない患者さん方の様子を目の当たりにし、検査や投薬以前にもっと大切なものがあるのではないか、と悶々とした日々を過ごしていました。

 

 5年前のある日、人間には日頃あつかっている肉体の他に、魂やエネルギーというものがあると考え治療行為を行っている人に出会いました。最初の数年は半信半疑だったものの、その切り口で物事を整理してみると今までもやもやしていたものがすべてつながっていくことに気づいたのです。

 

 そしてついに昨年、実際にわたし自身が自分の体の気というエネルギーを整えていただく体験をしました。

 

 すると、あきらめていた体の不調が徐々に改善していくだけでなく、自分の周りの空間にあるエネルギーを調整することにより、今までの自身を取り巻く環境が変化していき、思う事が次々に現実化することを目の当たりに。

 

 これだ!と思いました。

 「医師から処方された薬を飲んでいる」という事実は安心感をもたらしますが、本来お薬は身体にとっては異物です。

治す目的なら飲み終わる日が来てもいいはずです。

 

服薬してもよくならない、症状が増えていく…という状態は本当に大切な部分から目を背けてしまっているからかもしません。

 

日々患者さんと接する中でそれは病気(身体の症状)が良くなることを妨げるだけでなく、生き方や生活の質にまで及んでいることに気づきました。

 

本来の僕が求めたやりがいは、処方されたお薬を安全に服用できるように説明することよりも、患者さん一人ひとりがどうありたいのか意識を改革するお手伝いをすることだと思いました。何故ならそれこそが本当の意味で心身の健康を取り戻していくことになるからです。

 

 20年間保険調剤薬局の薬剤師をして、現場で見てきた経験を活かしながら、それに新しい視点【エネルギーケア】をプラスして独自のメニューを提供いたします。

 くすりに頼らないエネルギー体、病気になりにくいエネルギー体のケアなどセミナーやセッションを通してお伝えしていきます。